令和2年米作り 20 ほぼ手刈りの稲刈り

令和2年の米作り

 9/25
 ばったりと倒れてしまった私の田んぼの稲刈りです。
 本日は、父と母にヘルプを頼みました。一人ではちょっとつらいと思いまして・・・。

 ↓倒れているところや、雑草が生えているところやぬかるんでいるところは機械(バインダー)が入れられないんですよね。雑草が絡んで刈り取れなくなったり、タイヤが嵌り込んでしまって進めなくなってしまいます。体力と手間がひどくかかるんですよね。

 ↓手刈りの部分が田んぼ半分ほど。8畝(8a)の田んぼで手刈りが約半日。腰が痛くて、足場が悪いので歩きにくいし、凄いトレーニング。一緒にやっている父母に申し訳ない。来年はもっと上手くやるからね。僕。

 ↓おやじ、手間かけてすまんのぅ。

 ↓バインダーが使えるところは使ってやっと刈り取り終わりました。11時頃からはじめたのでもう夕方。まだ、刈った稲を乾かす為に掛け干しがありますが、それはまた明日。

 ↓来年の種籾用に先に刈って干していた稲もいい感じで乾いています。

 ↓稲刈りをしていたら、近所のおじさん(去年、梨を1箱くれた)が見学に来て、しばらく稲の事を話していたのですが、マツタケ採ったからいるかという話になり、頂戴って言ったら持ってきてくれましました。父母と分けて私の取り分は3本。
 「おじさん、どこで採ったの?」って聞いたら「えへへ」が答えでした。・・・いつか聞きだしてやるぜ。

 父母に「今日はありがとう」って言ったら、父から「もう作るな」と言われてしまいました。
 父ちゃんごめん。来年も作っちゃうんだなぁ。でも、結構ノウハウも積んだので来年こそは手間をかけないように頑張る所存です。僕。

 →脱穀できず

コメント