8月末に誕生日を迎えました。４５歳になりました。
誕生日の夜に、お酒の勢いも借りて「おめでとう！ボク。」って、自分へのプレゼントをポチリとクリックしたのですが、およそ３週間たった今頃になって届きました。忘れかけていました。
↓サンダンス製スーパーEキャブ用インナーベンチュリーです。キャブレターの入り口に付ける部品です。
私のハーレーにはスーパーEキャブというのをつけているんですが、空気を吸い込むところの口径が４７．６ｍｍあります。１２００ｃｃの私のハーレーにはちょっと大きいんですよね。今のままでも十分いいんですが、このパーツをはめることで約４０ｍｍになります。吸い込み口を狭くして、低回転時からの吸い込み流速を早くして、出だしから中速域をよりよくしようということを狙っています。最大の吸い込み量は減るのでMax馬力は減るかもしれませんね。でも、いいんです。全開なんてほとんど使いませんから。
こんな部品で１６０００円。ぇぇ～高い！・・・でもずっと欲しかったんですよね。誕生日にかこつけてとうとう買っちゃいました。
取付方法は簡単です。キャブとエアクリーナープレートの間に挟んで固定するだけです。取り付けたらミクスチャースクリューで少し調整して完了。
実は、スパークプラグも買いました。
「ブリスク」このプラグはハーレー乗りから評判が良いようなのでついポチリと。このプラグ、火花が激しく長く飛んで、いい燃焼を作ってくれるそうです。ただ、私のハーレーの点火系はアナログのポイント点火なので、ばっちり火花が飛びますかねぇ。どうでしょうかねぇ。まあ、不具合があるようだったら元のプラグに戻せばいいだけですからね。まあ、このプラグは、インナーベンチュリーの効果を試した後に試してみる予定です。
↓さらに、酔った勢いでこんなシェードも買っていました。優れもので瞬きが出来ます。バイクに乗っていて大きなゴミが飛んできたときは、目をつぶるようにしてかわせますね。
独立して瞬きが出来ます。
このシェードでバイクに乗っている人を見かけたときは、それ、私です。一声かけてください。
さてさて、本命のインナーベンチュリーの取付と実走は次回に報告しますね。今回は紹介まで。
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