俺、うずらの父になる!③ 孵化中のタマゴ点検

うずら

ころころころころの毎日ですが、10日目にタマゴに光を通してみました。

 ダンボールに穴を開けてその下に懐中電灯を設置しました。↓名付けて「タマゴに光を通してみて中を確認する装置」です。・・・名付ける必要はありませんでしたね。
 穴にタマゴを置いて部屋の明りを落とします。暗い方が良いので夜にやりました。

 ↓真っ暗の画像に見えますが、中央にぼんやりと光るタマゴがあります。このタマゴはあまり光を通さなかったので、中では何か起こっているようです。

↓このタマゴは半分は光を良く通して半分は通しませんでした。この中でもやはり・・・。

 10日目現在で10個中、7個はあまり光を通しませんでしたが、12gのタマゴ2個は他と比べてかなり光を通して明るく光りました。原因は、まだ中が成長してないのか、無精卵なのか、他と比べて大きい分、殻が薄いからなのか分かりませんが、このまま温めてみようと思います。

 ↓残念なのは、タマゴの点検中にちょっと注意散漫になった時に、一つを落としてひびを入れてしまいました。娘からブーブー言われてしまいました。
 もったいないので、割って中を観察することにしました。

  ↓下の画像、ちょっと注意です。割ってみました。黄身の中に何やら形が・・・。ちゃんと成長していたようです。
 孵化の方法は、このやり方で間違ってはいないようです。

 ころころの日々に戻ります。10個から9個になったのは残念ですが、気を取り直して日々のころころ継続です。

 タマゴばかりでは飽きてしまいますので、時折こちらも・・・。

「おいおい、飯くれるんじゃねぇのかよ。ナデナデはいらないよ。」

 ころころを始めて今日で12日が過ぎます。後、2日もころころしたら今度は、ころころせずに湿度を上げてやるのみになります。17日目には生まれてくるかな。

→ 俺、うずらの父になる!④ 「やだ、かわいい。」

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