あまった革でキーホルダー

 中途半端な大きさの革が貯まってきて、捨てるにはもったいないので、何か作ることにしました。

 有効利用としてキーホルダーを作ってみようと思います。今後に依頼があった時におまけで付けられたらいいなぁ。と思いまして。

 余っている革からパーツを切り出しました。革の幅は12mmにしてみました。

 カシメる事で革の固定をはかります。金具にあったサイズの穴をあけます。

 ↓打ち台と打ち棒です。使うカシメはニッケルの小です。

 ↓30分もかからずにキーホルダーが7個できました。エイプの鍵に何もついていなかったので、キーホルダーを付けてみます。

 ↓もう一種類、別のタイプのキーホルダーを作っていこうと思います。

 切り出した革のサイズは10cm×17cmです。ホックを先に付けました。

 ホックも付け終わったら、折り曲げて縫い合わせていきます。

 ↓完成しました。10cm×3cmサイズです。リングの部分を入れると13cmです。

 開くとポケットになっていて、ちょっとしたコインやお札が入るようにしました。

 これも3つほどちゃっちゃと作ってみました。

 革細工をしているとどうしても中途半端な余り革が出てしまいます。ほとんどは、もったいないなぁ~と思いながら捨ててしまうのですが、キーホルダーや小物に有効利用できると、捨てる罪悪感がなくなりますね。ちょっとめんどくさいけど。・・・・有効利用ができるのが分っていてやっぱりそれを捨てる時の罪悪感といったらもぅ・・・。

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