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先日の種まきからおよそ2週間経ちました。今年は順調に育っています。
↓苗がひょろひょろにならない様に角材で苗を鍛えています。ちょっと折れるくらいにゴロゴロと転がします。
発芽率もいいようで、蒔いた分の種は、ほぼ芽が出ました。
今回は種を別取りしたのが良かったのかもしれませんね。
苗を育てている間に、田んぼの方にもちょっと手を加えておきます。
毎年の酷暑の中で、畦周りの草刈ができるだけ楽なようにあまり背が高くならない雑草の種を蒔いてみようと思うのです。
↓「ホワイトクローバー」(しろつめくさ)の種を蒔いてみます。
↓バケツに移し変えてばら撒いてみます。
↓種はかなり小さいです。畦に手で振りまきながら歩きます。
種は振りまくだけで、その他は特に何もしませんでした。取説には、種を蒔いたら覆土を軽くしてくださいと書いてありましたが、雨が降って土の中に入ることを期待して蒔きっぱなしです。
種を蒔いたからといってすぐにクローバーだらけになるとは思いませんが、クローバーを残しながら草刈をすれば、いづれはクローバーが覆い尽くしてくれて、草刈の頻度と、害虫が少ない環境になるのではないかと思います。
ただ、種を蒔いた後に、近くのおじさんにこのことを話したら、「雑草より、クローバーの方がタチが悪いぞ」って言われました。おじさんも一度やって失敗したそうです。クローバーが繁殖しすぎて田んぼの中まで入ってくることがあるそうです。もっと早くに教えて欲しかったですね。もう種、蒔いちゃったもんね。「きっと俺だけは上手くいく!」と思うことにします。
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