東屋(ガゼボ)を作る 2 刻み編

東屋

 基礎も出来たので、次は木材の刻みですが、組んだ木材を組むためには足場が要ります。友人が持っているということだったので借りてきました。持つべきものは足場を持っている友ですねぇ。

二組借りてきました。

 さて、木材を買いに行きます。ホームセンターとかでも木材は売っていますが、ある程度の量を買うなら、木材屋さんで買うのが断然安いです。家から近くにある材木屋さんに行って買いました。個人客にも現金払いで売ってくれます。業者さんとの価格の違いはある(比べると高い)と思いますが・・・。まあ、それでも全然安いですね。

 とりあえずの木材を買ってきました。90角の3mの柱を10本、45角の3mの垂木も10本、120×12の野地板を二坪分です。野地板は坪売り(3.3㎡)でした。

 今回買った木材の値段は税込みで31,460円でした。どうですか?木材って高い?安い?
数年前と比べると木材の値段はだいぶ上がりましたね。しばらく値が落ちてくることは無くて、上がる方向で止まると思います。山を持っている私としてはうれしい様な悲しい様な。山に生えている木を売る時はそんなに高くないんですよね。材木になると高いですが、生木だと安い状態です。
↓今回の納品書をのせておきます。

 さて、木材に墨を付けていきます。どうやって切るかという印ですね。私は墨ツボを使って墨差しという道具で印をつけています。なんか昔の大工さんっぽくっていかにもいい仕事してるって感じになるからです。実際、墨で着けた線は見やすくっていいですね。ただ、手は汚れますがね。

左から、手、指金、墨差し、計算機、墨ツボ、上が設計図を書いたノート

 設計図を見ながら間違いのないように確認しながら墨を付けていきます。

木材の中心線から中心線で考えると狂いがありませんが、出来た時のサイズを考えると少し簡単な計算が要ります。

 設計図に間違いがないか、木の向き(反り)はいいかなど、設計図と木を見ながら慎重に行います。

 木材に印をつけていますが、自分なりの印なので、私以外にどう切るかはわかんないでしょうね。笑

 垂木を受ける溝を掘っていきます。2寸勾配になるように刻みます。材木の中心線から端までの長さ×0.2の長さを深さとして横面に墨を付け、中心線と深さの線を結んだところに4~5本のノコ目を入れたらノミで削っていくと綺麗にできます、

 ほぞ穴を作ります。ここにはカクノミを使います。ヤフオクにて送料込みで6000円で購入しました。少し刃が鈍いですが、十分な仕事をしてくれます。ただ、大きくて重くてうるさいのが難点ですね。

 ほぞ♂の方は丸鋸と、のこぎりを使って作ります。特に丸鋸を使う時は危険なので慎重に。

 主要な部品を刻み終えました。表面に軽くカンナをかけておきました。

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 これで土台に材が建つので、晴れが続く日を見つけて建てていこうと思います。骨組みだけなので屋根の準備もしないといけませんね。

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