メロンパンが好きです。
日向市内には10数軒ほどのパン屋があります。 パン屋が作るメロンパンを食べてみたいと思いました。そのお店で焼いているものを対象としたいと思います。
メロンパンをのせている皿の幅は18cmです。サイズ感の参考に。
まずは、「パン工房 クランベリー」のメロンパンです。亀崎東にあります。
サイズは、直径が11cm、厚みは4.5cmありました。110円でした。
尚、皿の幅18×18cmです。
メロンパンの表面は、べたつかない程度のしっとり感で、角を感じない程度のちいさな砂糖がぱらりと付いている感じです。食べてもパラパラと表面がこぼれることはありません。
控えめにバターの風味がかおり、噛み応えは、表面の砂糖がシャリシャリとした感じがあり、生地にもっちり感はそれほどありませんが、しっかりと噛み応えがあります。
私なりの評価としては、「基本のメロンパン」といったところでしょうか。
お次の2軒目は「パンとお菓子の店 みずわき」です。北町にあるお店です。
このお店は、サラダパンがうまいのですが、今回はメロンパンです。140円です。
サイズは、今回の中で一番大きく、直径12cm、高さ6.2cmでした。手に持った感じは軽めでした。
メロンパンの表面は薄めの生地でカリッとしていますが、サクッと噛み切れるタイプではなく、もう一枚弾力のある皮が下にあるような噛み応えです。
食べているときに、表面の砂糖が少し落ちますが、たいして表面の生地は崩れてこないです。
中の生地は、空気感が多いタイプのもっちりで、ふわもちっとした感じでしょうか。
味の方は、甘みがはじめ弱く感じますが、じわじわ噛みしめていくと甘みと小麦の味がふくらんでくるようです。比較的、「軽いタイプのメロンパン」だと思います。
噛み切ると、もとには戻りません。
今回のメロンパン紹介第一弾の最後3軒目は「アリエッタ」です。日知屋(ひちや)にあります。
おしゃれな感じのお店です。と紹介しようと思いましたが、特等席に軽トラがとまっていました。おしゃれと軽トラいい組み合わせだと思います。
ここのメロンパンは、持った感じがズンと重いです。大きさ的には今回の中で一番小さいです。
サイズは直径10.5cm、高さ5.3cmでした。表面に大きな凹凸があります。
表面は厚い生地で、少し固めのサクサクで、生地の中でじゃりじゃりと砂糖が存在を主張しています。食べるときにバラバラとこぼれるタイプです。
中の生地はもっちりとしており、しっかりとした小麦のやさしい味がわかります。
食べたらすぐに甘みと、香りが来て、おいしいです。そして、ズンと重いだけあって食べ応えもあります。食べたときのバランスの良さを感じました。
お値段162円です。少し高いだけあって、「しっかりおいしいメロンパン」でした。
今回は3軒のメロンパンレポートでした。まだ8~9軒ほどお店がありますので、また食べたら報告します。
問題は、余計に食べた分は走ってカバーしないといけないのよね。1万歩じゃきかないわ。結構なカロリーだもの。ダイエットのことを考えて思わずオネエ言葉になってしまいました。
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