ワイ、この前のゴルフのスコア、散々でした。
↓ゴルフから帰ると前回に頼んでいた塗料が届いていました。次からのゴルフの為に作成再開です。まぁ、次のゴルフはいつかはわかりませんが・・・。
↓塗装再開です。大きな缶では、レッドが無かったのでブリリアントレッドにしました。あまり気にするほどの色の違いは無いようです。
今度は、緑の部分を塗っていきます。マスキングをしなおしてスプレーします。
↓赤と緑のボーダー柄が完成しました。滲んでラインがぼけることも無く、綺麗に出来たと思います。「染めQ」大きな缶の塗料の方では、布に塗料の染み込みが大きいとの情報もありましたが、「ジーンズ染めQ」とたいして違わずに塗ることが出来ました。
↓袖口のところは、再マスキングしてアクリル絵の具で手塗りです。絵の具をシャバシャバにして塗ってしまうと滲みそうだったので、少し硬めで塗りました。ちょっとした隅に塗料が入っていかないですね。アクリル絵の具の部分は乾いてしまうと洗っても色落ちしなくなります。乾いたらアイロンをかけておくと尚良いですね。
↓完成です!出来上がりました。色合い的には良いですねぇ。ボーダー柄をもう少し細かくしても良かったかもしれません。でもまぁ、知ってる人が見たらどう見ても「あの猿の服」ですね。
↓袖口は色塗りが少し甘かったですね。ちょっと塗り残しの部分が目立ちます。ただ、全体問題として、赤と茶色のコントラストがあんまり目立たなくて、袖口自体がわかりにくいということがありますね。
↓着てみました。気分が高まって来ました。次はいいスコアが出せそうです。
ただし、この服には襟が付いていないので、本コースのゴルフ場での着用はドレスコードに引っかかるような気がします。
ですので、「どうしてもここは!」というポイントで着用したいと思っています。
着装の演出の仕方としては、ボールを林に打ち込んでしまった時に、そこで着替えて林から出てくるとグッと来るんじゃないかと・・・。
塗装したてはちょっとゴワゴワして首周りなんかの肌触りも悪い上に、塗料の独特な匂いもあるので、洗濯してから使います。
洗濯したら真っ白に戻ってしまったらどうしようと思いましたが、大丈夫でした。これ一枚作るのに予想外の5000円以上かかりましたから、そうなってはこっちの頭も真っ白になるところでした。
だだ、冷静に思うと、このTシャツの方が、燻製器よりもお金がかかったなんて・・・。
ここだけの話、私、「風の大地」がバイブルなんですよね。
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